富士山でオオクワガタをバッキバキだぜ！
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※カブトムシハンターアスカが狩で捕まえたり、飼育している幼虫をヤフオクでお分けしています。
こんにちは。
虫とり行こうぜ！
カブトムシハンターアスカです。
「オモシロそうなポイントを見つけたから行きませんか？」
山梨のＵさんからお誘いをいただいた。
埼玉辺りの高速道で、中央フリーウェイ♪を聞きたくなった。
でも、なんかイメージと違った。
そびえる富士山の雄大さに圧倒される。
なんだろうね、見ただけで得した気分になれる山って。
しかしいつの間にか山梨はワイン県に変わっていてビックリしたｗ
「富士の国やまなし」を静岡県民の方はどう思っているのだろうか。
向かった場所は山中湖付近。
夜にはイルミネーションが煌びやかだという。
待ち合わせ場所に行き、Ｕさんを探す。
ジムニーに乗ったごつい兄さんが手を振っている。
早速ポイントに案内してもらった。
オイラはその土地ならではといった話を聞くのが大好きだ。
インタビュアーになった気持ちで相手に質問するので、
おそらく相手の方も気軽に話をしてくれている（と、勝手におもっていますｗ）
３０分ほどでポイントについた。
そこは正直凄いことになっていた！
台風１９号の爪痕、台場のクヌギ林が壊滅状態だ。
そこに倒れている木を削り始めると、何かの幼虫がでてきた。
Ｕさんはニヤリとして「オオクワガタですよ！」と誇らしげに言った。
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立ち枯れの産卵木の倒壊。
このクヌギ林だけじゃないだろう。
来年からはこういったポイントはどうなるのか。
想像を超える異常気象。
天然オオクワガタはますます住みにくい環境になっていくのは間違いない。
人間だっていつかは住めない環境になっちまうだろう。
自分に出来ることは少しでもやっておきたいですね。
自然を大切に、あなたの心も大切に。
ゴミは捨てるな、落ちてたら拾えよ！
Bye Bye ～またね～
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